モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

真空管パワーアンプの音

Luxman MQ-60 Customはパワーアンプです。各種の音源をプリアンプ(コントロールアンプ)で統合、音質を調整します。パワーアンプはプリアンプから出力された信号をスピーカーを動かすためのさらに大きな信号に増幅するためのアンプです。 現在のオーディオ…

JALの国際線機材

今日の羽田線、B777-200ER、国際線機材でした。 クラスJはビジネスクラスの座席。SKY SUITE Ⅲ というフルフラットになる個室ライクな席。 JALのCクラスは2007年にシェルフラットタイプの747-400に乗った思い出があります。 シカゴ-成田線。懐かしい。 いつで…

真空管パワーアンプ Luxman MQ-60 Custom

ついに真空管アンプを チェロの先生(真空管アンプ所有)には 「アンプはね、真空管ですよ」 「(真空管アンプ買うのは)時間の問題ですね」 「ヤフオク調べ出したら・・・買うでしょ。」 等々、言われていましたので、予定通り(?)の購入です。 これから…

テールピースとエンドピンを交換したらウルフトーンが消えた

楽器のカスタマイズ第一弾として、テールピースとエンドピンの交換。 楽器の発音・音離れが良くなり、音の表情や表現がコントロールしやすくなりました。弾きやすい楽器に生まれ変わった感じです。 特にC線とG線の鳴りっぷりが大きく変わったのですが、これ…

テールピースとエンドピンを交換して楽器のキャラが変わった

テールピースとエンドピンを交換 チェロの先生は札幌交響楽団のチェロ奏者。 先生も楽器の調整でお世話になっているという楽器工房さんに、テールピースとエンドピンの交換をお願いしました。 さすがプロ御用達の楽器工房だけあって、作業迅速。1時間程度で…

伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』

先日、ある番組で女優の本上まなみさんがよく本を読まれること、本が家にあふれているさまを拝見しました。その中で見覚えのある表紙の文庫本がありました。 伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』 もう何度読んだか分からない。そしていつ読んでも愉しい。「座右…

十勝ワインの「町民用ロゼ」

北海道中川郡池田町にある十勝ワインの「町民用ロゼワイン」。町民用とありますが、町外でも売られています。北海道内ならコンビニでも売っています。 「十勝ワイン」の設立は1963年(昭和38年)。日本で初めての自治体運営によるワイナリーです。 いまでこ…

会員誌 IMPERIAL

帝国ホテルの会員になると、会員誌 IMPERIAL が季刊で送られてきます。 2020年に開業130周年を迎えたということで、帝国ホテルの生みの親「渋沢栄一」の特集。 流石に読み応えのある内容と執筆陣。 先日宿泊した際にも、ホテル内のギャラリーに渋沢栄一コー…

JO MALONE タンギー ルバーブ コロン

Jo Maloneのフレグランスは2008年の日本出店当初から使っているお気に入りです。 ライム・バジル&マンダリンやポメグラネート・ノアール等、定番の香りも良いですが、シーズン毎に限定で出されるフレグランスは個性的で”ツボな”香りが多くチェックが欠かせ…

OMEGA コンステレーションC Ref:168.017

Ref :168.017 Cal.564 コンステレーションCと呼ばれる自動巻のクロノメーター機です。 ジェラルド・ジェンダによるラグとケース一体型のデザインは、この時代の腕時計デザインの流行をつくりました。 ラグとケースが優美でモダンな曲線で一体となった、”Cラ…