モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』

先日、ある番組で女優の本上まなみさんがよく本を読まれること、本が家にあふれているさまを拝見しました。その中で見覚えのある表紙の文庫本がありました。 伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』 もう何度読んだか分からない。そしていつ読んでも愉しい。「座右…

十勝ワインの「町民用ロゼ」

北海道中川郡池田町にある十勝ワインの「町民用ロゼワイン」。町民用とありますが、町外でも売られています。北海道内ならコンビニでも売っています。 「十勝ワイン」の設立は1963年(昭和38年)。日本で初めての自治体運営によるワイナリーです。 いまでこ…

会員誌 IMPERIAL

帝国ホテルの会員になると、会員誌 IMPERIAL が季刊で送られてきます。 2020年に開業130周年を迎えたということで、帝国ホテルの生みの親「渋沢栄一」の特集。 流石に読み応えのある内容と執筆陣。 先日宿泊した際にも、ホテル内のギャラリーに渋沢栄一コー…

JO MALONE タンギー ルバーブ コロン

Jo Maloneのフレグランスは2008年の日本出店当初から使っているお気に入りです。 ライム・バジル&マンダリンやポメグラネート・ノアール等、定番の香りも良いですが、シーズン毎に限定で出されるフレグランスは個性的で”ツボな”香りが多くチェックが欠かせ…

OMEGA コンステレーションC Ref:168.017

Ref :168.017 Cal.564 コンステレーションCと呼ばれる自動巻のクロノメーター機です。 ジェラルド・ジェンダによるラグとケース一体型のデザインは、この時代の腕時計デザインの流行をつくりました。 ラグとケースが優美でモダンな曲線で一体となった、”Cラ…

ロストロポーヴィチのバッハ無伴奏(アナログ盤)

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012(全曲) 1991年、仏ヴェズレー、サント=マドレーヌ大聖堂(Basilique Sainte-Marie-Madeleine)でのレコーディング。ちなみにBasilique Sainte-Marie-Madeleine はロマネスク建築の至宝と評される、世界遺産の美し…

チェロレッスン 11回目

そろそろ無伴奏チェロ組曲 11回目のチェロレッスン。 先生から「Lowポジションもひと通りマスターしてきたので、そろそろバッハやりましょうか。」のお言葉が。 バッハ! 思ったより早く無伴奏チェロ組曲に取り組むことになりそうです。 「まずは第1番から。…

ジャクリーヌ・デュ・プレの伝説的録音集

アナログ盤で弦楽器を聴くのが心地よく、チェロのレコードが増えてきました。 クラシックを聴くときはオルトフォンのカートリッジで。 「デュ・プレの伝説的録音集」5枚組のアナログ盤です。 没後30年で企画された2017年発売のもの。 《LP1》 エルガー チェ…

工藤和彦さんの粉引の器

旭川で作陶されている工藤和彦さんの器。 「白樺ホワイト」と名付けられた粉引の器です。 茶碗は刷毛目が美しいです。 粉引の独特の表情は眺めていて飽きません。 日常使いの食器を気に入った器にしたい、と少しづつ集めています。

帝国ホテルの「ミュージックルーム」

帝国ホテルに「ミュージックルーム」という部屋があります。 宿泊者なら空きがあれば誰でも利用できます。 www.imperialhotel.co.jp チェロ持参で宿泊していたのでミュージックルームを利用してみました。 ホテルの方に聞いたところ、もとはスイートルームだ…

インペリアルクラブ

都内で宿泊する際のお気に入りは帝国ホテル。一泊でもよいけれどできれば連泊したい。 都内には外資をはじめ高級ホテルは数多あります。 帝国ホテルは、いまや特段豪華なわけでも設備が最新なわけでもありませんが、ホテル全体のほっとする安心感と心地よい…

音楽ストリーミングサービスの高音質化トレンド

このエントリーを書いた翌日、Apple music によるロスレスオーディオの配信がスタートしました。 motoazabu-diary.com しかもサブスクリプションの追加費用はなし。Amazonmusic HD に真っ向勝負。 www.apple.com 黙ってはいられないAmazon側も「Amazon Music…

ロストロポーヴィチとの握手

1992年、ロストロポーヴィチのチェロリサイタルのプログラムです。 1992 JAPAN TOUR MSTISLAV ROSTROPOVICH 今は解体された北海道厚生年金会館でのロストロポーヴィチのソロリサイタル。 当時大学一年、大学オケでチェロを弾き始めの頃です。 バッハ 無伴奏 …

デイムラーXJ40のこと

憧れのクルマのカタログ XJ40は発売当時から“憧れのクルマ”でした。 英ジャガーカーズの創業者、サー・ウイリアム・ライオンズが晩年、最後にデザインを承認したジャガーです。 マイナーチェンジ後の1992年のカタログが手許にあります。 バブル時代だけあっ…

音楽ストリーミングサービス

普段はストリーミング再生で音楽を聴いています。 最初は Spotify が楽曲数も多くUIも使いやすかったので利用していました。 何より、以前使っていたアンプ M-CR611 が Spotify connect に対応していたので操作がしやすかったのです。音質も満足していました…

静電気除去シートでレコードのノイズ問題を解決する

中古レコードは状態が様々なので、中にはノイズが酷いものがあります。 大半はパチパチ音。盤が帯電してしまっていてレコードクリーナーを吹き掛けて埃を除去してもノイズが消えません。 あまりレコードクリーナーをかけすぎるのも良くないとのこと。 色々探…

グレッチェン・パーラト「Flor」

グレッチェン・パーラトはドラマの挿入歌で知りました。 現在放映中の関テレ制作のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』。 TVドラマはあまり観ない方なのですが、このドラマは面白くて欠かさず観ています。 www.ktv.jp 脚本:坂元裕二 音楽:坂東祐大 演出:…

TOA パワーディストリビューター PD-15

音響機材用につくられた「大きめの電源タップ」です。 古いTOAのPA用電源。ドフで数千円で入手しました。 PA機材の電源供給のため、ラックマウントできる形状になっています。 NR1200の下にあるのがパワーディストリビューター。 オーディオは、レコードやネ…

EMPIRE 1000 ZE/X MMカートリッジ

EMPIREのカートリッジ Victorのアナログプレーヤーがとても良い音を出すので、オルトフォンだけでなく、他のメーカーのカートリッジとの違いを確かめたくなりました。 エンパイア社のカートリッジ。1000 ZE/X 1971年から77年ころまで製造された米国製カート…

セイコーの古い振り子時計

セイコーの振り子時計。鐘がなる様子からボンボン時計なんて呼ばれたりもします。 振り子時計は、腕時計のように型式やムーブメントの種類がまとめられておらず、いつごろ製造されたものなのか、よく分からず、推測の域を出ません。 文字盤は全数字。12時位…

MAD et LEN のルームフレグランス

南仏でハンドメイドでつくられているフレグランス。 store.doubleh.jp 天然の素材と職人の手から生み出される「不完全な美」 MAD et LEN(マドエレン)は、南フランスの小さな村「サン・ジュリアン・デュ・ヴェルドン」で生まれたフレグランスブランドです。…

「太陽にほえろ!」サウンドトラック

これは完全にジャケ買いです。 「太陽にほえろ!」のサウンドトラックのベスト盤。 井上堯之バンド。 4周年記念盤ということは、1972年放送開始なので1976年(昭和51年)の発売。 ボス(石原裕次郎) 山さん(露口茂) テキサス(勝野洋) ゴリさん(竜雷太…

メロディアレーベルのチャイコフスキー

チェロの先生とはレッスン後に各々のオーディオ活動を報告し合うほどなのですが、先日、クラシックのレコードの話になり、 「クラシックのレコードはオークションとか探すといいですよ。東欧盤の室内楽とか、結構いいのが安く手に入りますよ。」 との情報。 …

Victor JL-B77 レコードプレーヤー

Denon DP-1200 のターンテーブルが回らなくなってしまいました。 モーター不動。 治せる技術があれば良いのですが、持ち合わせておりませんので、買い替えを検討することに。 Victorのレコードプレーヤー DENONの古いレコードプレーヤーは中古市場でもタマ数…

追悼 片岡秀太郎丈

二代目片岡秀太郎丈の訃報。 片岡秀太郎さんご逝去|歌舞伎美人 昨年、二月大歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」を観ました。 秀太郎丈のお役は、菅丞相の妻「園生の前」。 「筆法伝授」の場面、一度勘当した武部源蔵夫婦へかける慈愛の機微が印象的でした。 片岡仁…

チェロレッスン10回目

楽器のカスタマイズ ウルフトーン問題は一旦解決したので、さっそく先生から楽器のカスタマイズの誘いが。 「つぎはテールピースですね!量産楽器はテールピースやエンドピンを変えるとさらに響きが変わりますよ。」 先生とはオーディオとか趣味の方向が似て…

電電公社 4号A 自動式卓上電話機

いわゆる黒電話です。 1950年(昭和25年)に電気通信省によって制式化、1952年(昭和27年)に提供開始。 4号電話機よりシンプルな姿形になった「600形」の制式化・提供が1963年(昭和38年)だそうですから、それより前の製造。半世紀前の電話機です。 現在の…

「電線音頭」との再会

アナログ盤の愉しさ レコードプレーヤーのカートリッジをオルトフォンに替えてからというもの、レコードを聴くのが愉しい。一枚をじっくり、一曲一曲を「きちんと聴く」体験は贅沢なものです。 オーディオ機器の歴史は、音楽を聴く行為をどんどん気軽に、手…

「恋人よ」以前の五輪真弓を聴く

「まだまだ世の中、知らないことがたくさんある」と思うことが未だに多くあります。 50年近く生きてきて「寡聞にして知らないこと」ばかり。 無知の恥ずかしさにも慣れ(というか鈍感になった)、最近は純粋に新鮮な驚きがあります。 「冬ざれた街(LIVE)」…

オルトフォン VMS20E MkⅡ MMカートリッジ

今使っているアナログプレーヤーは、ドフで買った DENON DP-1200 ですが、ヘッドシェル、カートリッジ共ついていませんでした。 アナログプレーヤーのことはよくわからなかったので、とりあえずMM式のカートリッジを買えばよいのと、同じDENONであればマッチ…