モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

チェロ anton prell #3

学生時代に6年間、大学オーケストラでチェロを弾いていました。 それから20年経ち、久しぶりにチェロを弾きたい!と思い立ち楽器屋へ。 10万刻みでいくつか在庫の楽器を試し弾き。今は随分手頃な価格の、それなりに良くできたチェロがあるのですね。大陸製の…

DENON DP-1200

View this post on Instagram A post shared by Koichiroh (@koichiroh) NR1200にはフォノイコライザーが内蔵されており、フォノイコライザーがついていないレコードプレーヤー(古いプレーヤーはだいたいついていない)を接続できる。アナログ盤ブームとの…

Marantz NR1200

M-CR611で満足していたはずなのに(!)引越しを機にオーディオも少しグレードアップしたい、と購入。 M-CR611の音質は気に入っていたので、同じメーカーの少しグレードの高いネットワークレシーバーを、と人気のこの機種を購入した。 M-CR611と比較して明ら…

Marantz M-CR611

音源の根本をなるべく劣化させない形式で音楽を出力すべき、ということを考えていた。Bluetooth接続は音が悪い、という評判は聞いていた。圧縮音源をさらに圧縮して伝送している、ワイヤレスイヤホン用の接続だから音質は知れている…等。 そこで見つけたのが…

Wharfedale Diamond 220

並行輸入のネットショップで購入。英国の老舗ワーフェデール、コーンにはケブラー素材というプアマンズB&W的なところが気に入った。白いスピーカーというところも。 バスレフ形式だが、穴は底面にあり、スピーカー本体と隙間が開けられた底板との間から低音…

中華アンプとバックロードホーン

iPhoneからBluetooth接続でTivoli audioで聞く音楽にすっかりはまってしまった。単純なフルレンジスピーカーがバスレフで低音が豊かになり、独特の落ち着いた聴きやすいイイ音で音楽が聴ける。 フルレンジスピーカー一発でこの音なら、アンプで鳴らしたステ…

Tivoli Audio Model One BT

View this post on Instagram A post shared by Koichiroh (@koichiroh) 姿かたちがイイ。音がイイ。 「音がイイ」とはどいうことか。 ラジオ、モノラル…それで音がイイ、とはどういうことか スピーカーはひとつ。すべての帯域を担当する。フルレンジスピー…

デイムラー4.0(XJ40)

15年ぶりの自分のクルマ。 物心ついた時から叔父の『間違いだらけのクルマ選び』の初版本を読んでいたので、二玄社教というか徳大寺教であった。中学校時代はバブル景気だったので(『間違いだらけ』も年2回刊行されていた気がする)クルマ界隈がどんどん派…

アウディA4 avant 2.4クワトロ

アウディがプレミアム路線に走りはじめたころのエントリークラス。内外装の質感が高かった。印象的だったのはV型6気筒2.4リッターエンジンのスムーズさ。加速と湧き出るトルク、高回転でのエンジン音は非常に気持ちの良いものだった。グレーの内装に革巻き3…

BMW318i(E36)

1991年製。4気筒1,800cc、E36の初期型。前後バンパーがボディ同色ではなく、ウレタンのまま型。初FR車。トラクションコントロールも付いていなかったので、冬道では恐怖だった。6気筒の320よりもフロントが軽い分、回頭性が良くハンドリングが素直だった。グ…

アウディ80 2.0E

CD値0.29の空力番長。ダークブルーのソリッド塗装。1988年製。ビッグマイナーチェンジ前のクリーンな顔つき。2リッターでトルクもあったけど3速AT、野太いエンジン音とアイドリングでものすごい熱を発するエンジンが古き良き“西ドイツ車”を感じさせた。 しっ…

ホンダ アコード(CA18)

エンジンが“減っていた”シティが車検を通せなくなり、泣く泣く次の車探し。ディーラーの下取り車だったアコードEFエクストラを30万円で購入した。 リトラクタブルライト、低いノーズ、高いデッキ。当時のホンダ車の文法どおりのクリーンで広く、燃費良く、見…

ホンダ シティR

初免許・初所有車。 FF,四隅に小径タイヤ、背の高い2ボックス。Man Maximum, Machine Minimum.のホンダ思想が遺憾なく発揮され商業的にも成功を収めた、トールボーイの始祖。 大学オーケストラのチェロの先輩が乗っていたものを名義変更+10万円でゆずり…