モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

クルマ

【2021年末年始の過ごし方】大移動編 ②

大移動編 ① の続き。 車室にクルマを収めて、出航までの間に晩ごはんをいただきます。 2021年の年末は20年の年末より人が出ていました。家族連れも多い印象です。 洋上ディナー 「さんふらわあ」は夕食も翌朝食もバイキング。 ・消毒 ・使い捨て手袋での取り…

【2021年末年始の過ごし方】大移動編 ①

年末年始は東京で過ごしておりました。 チェロ持参、クルマで自走しての本州上陸。 といっても、実家があるわけではなく、友人たちと年末年始を過ごすための東京行きです。 大洗行きフェリー 今年は商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」で苫小牧から大…

デイムラーXJ40のこと

憧れのクルマのカタログ XJ40は発売当時から“憧れのクルマ”でした。 英ジャガーカーズの創業者、サー・ウイリアム・ライオンズが晩年、最後にデザインを承認したジャガーです。 マイナーチェンジ後の1992年のカタログが手許にあります。 バブル時代だけあっ…

デイムラー4.0(XJ40)

15年ぶりの自分のクルマ。 物心ついた時から叔父の『間違いだらけのクルマ選び』の初版本を読んでいたので、二玄社教というか徳大寺教であった。中学校時代はバブル景気だったので(『間違いだらけ』も年2回刊行されていた気がする)クルマ界隈がどんどん派…

BMW318i(E36)

1991年製。4気筒1,800cc、E36の初期型。前後バンパーがボディ同色ではなく、ウレタンのまま型。初FR車。トラクションコントロールも付いていなかったので、冬道では恐怖だった。6気筒の320よりもフロントが軽い分、回頭性が良くハンドリングが素直だった。グ…

アウディA4 avant 2.4クワトロ

アウディがプレミアム路線に走りはじめたころのエントリークラス。内外装の質感が高かった。印象的だったのはV型6気筒2.4リッターエンジンのスムーズさ。加速と湧き出るトルク、高回転でのエンジン音は非常に気持ちの良いものだった。グレーの内装に革巻き3…

アウディ80 2.0E

CD値0.29の空力番長。ダークブルーのソリッド塗装。1988年製。ビッグマイナーチェンジ前のクリーンな顔つき。2リッターでトルクもあったけど3速AT、野太いエンジン音とアイドリングでものすごい熱を発するエンジンが古き良き“西ドイツ車”を感じさせた。 しっ…

ホンダ アコード(CA18)

エンジンが“減っていた”シティが車検を通せなくなり、泣く泣く次の車探し。ディーラーの下取り車だったアコードEFエクストラを30万円で購入した。 リトラクタブルライト、低いノーズ、高いデッキ。当時のホンダ車の文法どおりのクリーンで広く、燃費良く、見…

ホンダ シティR

初免許・初所有車。 FF,四隅に小径タイヤ、背の高い2ボックス。Man Maximum, Machine Minimum.のホンダ思想が遺憾なく発揮され商業的にも成功を収めた、トールボーイの始祖。 大学オーケストラのチェロの先輩が乗っていたものを名義変更+10万円でゆずり…