モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

結局、普通のウルフキラーが良かった

ボタン形状のウルフキラーは調整がシビア ボタン形状のウルフキラー、位置を変えながら試していました。 motoazabu-diary.com 現在の楽器で、いちばんウルフトーンが抑えられるのは意外にも「C線」でした。 しかし、しばらく弾いていると、F~Fisのウルフトー…

オリエントの古い時計 グランプリ・オリエント・スペシャル 25石

オリエントは1901年創業の「吉田時計店」(下谷区上野元黒門町)をルーツにもちます。 吉田時計店は1920年、東洋時計製作所として置時計を製造、1934年には腕時計の製造を始めます。 戦後、多摩計器株式会社を経て、1951年(昭和26年)にオリエント時計株式…

リコーの古い時計 ② ダイナミック・ワイド 25石

あの時計に似ている 某王様時計、デイデイトのオマージュ。 王様時計よりもフルーテッドベゼルは細かく、控えめな印象です。フルーテッドベゼルというより、フジツボっぽい造形にも見えてきます。針はアルファハンドで上品です。 21石の自動巻き。型番:3080…

リコーの古い時計 ① ダイナミック・ワイド・デラックス 30石

緊急事態宣言下、外出もままならず腕時計をして外出する機会も減っているのですが、久しぶりにオクで古い機械式時計に手を出してしまいました。 リコーの機械式時計 RICOHは複写機やデジカメGRシリーズで有名ですが、かつては機械式時計も製造していました。…

チェロレッスン 9回目

ウルフトーンとはうまく付き合っていきましょう 9回目のチェロレッスン。 松ヤニ変えて、調整してもらったチェロの音、先生が聴いても響くようになったそうです。「今までは楽器から出る音が窮屈な感じだったけど、弦がちゃんと鳴って楽器が響いている」と…

古いセイコーの機械式時計 ② セイコーマチックP

第二精工舎(亀戸)製。33石。キャリバーは51系と呼ばれる5.5振動の自動巻機械。 33石とは高級品です。当時の定価が17,000円。昭和42年の大卒初任給が26,200円だそうですから、現在は15万円位の価値でしょうか。 薄型で精度も高く、仕上げも美しい。ハック付…

チェロ小物用のポーチ

ポーチおじさん 福山雅治がかつてFMで、 「自分の持ってるバックの中にポーチがどんどん増えて…気がつくとポーチが4つとかになってる。“ポーチおじさん”になってきちゃって」 と語っていて、それ以来、「ポーチおじさん」は福山雅治の名言だと勝手に思い込ん…

「寝床」の旦那

志ん朝の落語 落語が好きです。飛行機の機内チャンネルは必ず落語。 (ちなみに、機内チャンネルの番組名は、験を担ぐ意味で「”落”語」の文字はありません。JALは「JAL名人会」、ANAは「全日空寄席」) もう30年前の話ですが、中学二年の時、古今亭志ん朝の…

ゴムレスのウルフキラーを試す

チェロが良く鳴るようになった 前回レッスン後に先生に楽器の調整までしていただき、楽器自体も以前よりさらに“良く鳴る”ようになりました。 motoazabu-diary.com 具体的にはチェロを弾いていて、f字孔を通じてチェロの響きが前面へ出るのを体感できるよう…

”神”松ヤニが来た 〜レザーウッド・ビスポーク〜

”神”松ヤニが来た! 前回のチェロレッスンの時、先生から薦められた”神”松ヤニ、Leatherwood Bespoke Rosin 。注文していた物が早速届きました。 motoazabu-diary.com 手造りというだけあってなかなか高価な松ヤニです。これまで使っていたMELOSの値段の3倍…

SONY CF-2700D FM/AMステレオカセットレコーダー

ジャンク品を捕獲 何かしらの宣言が出ていたこの連休中、遠出もできないので市内のドフをあてもなく偵察していると、ジャンク品コーナーにSONYのカッコいいラジカセを発見しました。 テープデッキの操作レバー、トグルスイッチ、各種ボリュームノブが整然と…

Marantz Model 140 パワー・ステレオ・アンプリフター

ステレオ・パワー・アンプリフター プリアンプ、パワーアンプ、チューナーが70年代のビンテージマランツで揃いました。 1976年製造。米国マランツの設計、日本のスタンダード工業で製造されたモデルです。 プリアンプ Model 3300(1972)の製造当時のパワー…

チェロレッスン8回目 と ”神”松ヤニ

松ヤニでチェロの音色が激変した レッスンにて、先生から「この松ヤニ使ってみて」とLeatherwood Bespoke Rosinを手渡されました。弓にしっかり目に塗って弾いてみるととどうでしょう、今までキツ目だったチェロの音色が、まろやかでつややかな音に激変した…

アナログ式のチューナー

調弦 チューナーといっても今回はオーディオではなく、弦楽器のチューナーの話。 メトロノームのお話の際に、チェロのレッスンを始めるにあたって揃えたものとして、チューナーも取り上げました。 現在だとスマートフォンのアプリから大陸製の安い製品まで、…

“箱入りアンプ”と“箱入りチューナー”

アンプ用のウッドキャビネット 新たに手に入れたコントロールアンプ用の奥行きの浅いタイプのウッドキャビネットです。Model 7 用とのことでしたが、寸法的には Model 3300にもピッタリな大きさになります。 これまでコントロールアンプ Model 3300 を入れて…

小さな木箱のメトロノーム

メトロノームを使った練習 楽譜には速度記号が書いてあります。エチュードの場合はその指示通りの速さで弾けるようになることが一つの目標になります。 また、指示通りの速さで弾けるように楽器の演奏をコントロールできるようになることが重要です。 そのた…

チェロの「弦選び」

A線のキャラクターを変えたい 使っている楽器、Anton Prell #3 ですが、はっきりとした大きく明るい鳴りが特徴で大変気に入っているのですが、A線の出音がキツくて、「ビャンビャン」「ギャンギャン」鳴るときがあります。 弦楽器の高音弦の鳴りっぷりは「ち…

学生オケ時代のチェロレッスン

学生オケに在籍中、1年くらいはチェロの先生についてレッスンを受けていました。レッスン料金は学生価格で破格だし、とりあえず弾けるようになって、オーケストラの一員として舞台に上がれるレベルに引き上げよう、という、今考えると割と荒っぽい、“無理ゲ…

チェロレッスン3カ月

年末のお試し回を経て、年明け1月に初回のチェロレッスンを始め、3カ月が経ちました。「効率良く可能な限り短期間でチェロの基礎力の習得を目指す」を目標とする教室ですので、的確な指導とその効果を実感しています。効率的に学んで実践(演奏)することが…

古いセイコーの機械式時計 ① 44キングセイコー

また古いモノの話、今回は時計の話を。 高度経済成長とサラリーマンの腕時計 高度経済成長を突き進む1960年代、腕時計はサラリーマンのステイタスシンボルのようなものでした。 機械式時計の最高峰「グランドセイコー」、庶民にも手が届く高級品としての「キ…

Marantz Model 125 ステレオフォニックチューナー

ステレオフォニック! マランツのAM/FMラジオチューナー。1975年製。 昔の人はこんな大きなチューナーでラジオ放送を聴いていたのですね。見た目からしていい音がしそうなチューナーです。 電源を入れるとブラックアウトされていた部分が光ります。この光り…

Marantz Model 3300 ⑤ 名機と呼ぶに相応しい編

Model 3300が奏でるサウンド 結局、音の感想が最後になってしまったが、Model 3300のサウンド、とてもいい。 NR1200からダイレクトに聴いていたCD並み or ハイレゾ音質のサブスク音源。スピーカーがB&Wということもあり、このコントロールアンプを通す前は、…

Marantz Model 3300 ④ 中身が美しい編

Precision Crafted in U.S.A 純米国製コントロールアンプ、Model 3300の中身を開けてみた。 特に電気的な知識がなくとも「なんだか美しい!」と思える中身。 きちんと作ってるなあ。当時の米国のオーディオ製造技術の丁寧さがわかる。 まだ集積回路は使われ…

Marantz Model 3300 ③ ウッドキャビネット編

純正?ウッドキャビネット 音出しチェックの前に、大阪のビンテージオーディオ店のネットで見つけた、適合メーカー不明のためジャンク扱いになっていたウッドキャビネットを合わせてみます。 なんとピッタリ。シンデレラフィットです!...が、奥行きが300m…

Marantz Model 3300 ② スペック編

秀逸なパネルデザイン このパネルデザインは本当に美しいと思う。 LR独立したスライド式トーンコントロールとAB2種のテープデッキモニターのプッシュボタンを中央に配し、各種機能のダイヤルが左右対称に置かれる。このダイヤルの配置、パネルの余白とのバラ…

Marantz Model 3300 ① 購入編

70’sビンテージオーディオの世界 「ビンテージ・オーディオ」という趣味の世界がある。 すでに、91年製SONYのESシリーズのプリメインアンプを持っているので「入場券」くらいは持っていることになるだろうか。 ハードオフ(以下ドフ)やヤフオク(以下オク)…

チェロレッスン 初回お試し編

初回はまず、スケールを弾いてみて、どれくらいの経験値かを測っていただきます。 先生の瞬間お見立てで「基礎からリハビリが必要」とのことで、ウェルナーのエチュードから、ポイントを押さえて進めていくことになりました。 大目標は2つ。 ・弦を押さえる…

チェロレッスン 教室さがし編

社会人になってからはチェロを弾くこともなく過ごしてきました。 20数年ぶりにチェロのレッスンを再開することに。 市内でチェロ教室を調べると、大手含めいくつかあたります。 学生時代にトレーナーとしても教えていただいていた先生のお名前が。 チェロ教…

B&W 606S2 Anniversary Edition

新しいB&Wの顔は銀色 コンティニアス・コーンという謎の新素材を採用した Bowers & Wilkins の"梅"モデルの特別仕様。 黄色いケブラーコーンから銀色のコンティニアスコーンになり、モノトーンでシュッとした表情になった。 バスレフポートもリアとなり、 フ…

SONY AT-F555ESG

SONY教トリニトロン宗リバティ派 子どもの頃は、テレビはトリニトロン、オーディオはリバティという"SONY教"で育ちました。白黒のトランジスタテレビもSONYだった。自分のオーディオとして中学入学時に買ったリバティは、APMスピーカー(平面振動板!)、フ…