発表会の曲として「ブラームス チェロソナタ第I番 ホ短調 作品38 第一楽章」に取り組むことになりました。音源と楽譜でしっかり自習、そして動画でお勉強。
学生時代、オケの曲の動画などほぼ無く、たまにN響の演奏がテレビに出ればビデオに録画して、パートメンバーみんなで食い入るように見ていたものでした。弓順くらいしかわからないような画質で。
今はレッスン動画も4K画質で公開されている。いい時代になったものです。
毛利先生のレッスン動画。素晴らしい。
毛利先生の指導は楽譜に書かれている演奏記号の細かなニュアンスを非常に大切にしている。
いつもの Inbal Segev先生。前半だけ。
演奏動画はたくさん出てきますね。
気になったものは
Margarita Balanas はラトビア出身のチェリスト。
美人すぎてすごいですが、3人兄妹の全てが演奏家。ヴァイオリニストのイケメン兄、Roberts。姉の Kristine もヴァイオリニスト。
BALANAS CLASSICAL — MARGARITA BALANAS
姉妹揃ってモデルのようなビジュアル。
もちろん演奏も素晴らしいです。エモーショナル。
チェリストの Margarita は絵画も描くし指揮もするマルチなアーティストのようです。
ブラームスのチェロソナタの動画を探していたら、思いもかけず今まだ知らなかった
世界の若手ソリストを知ることができました。脱線もまた愉し。