楽器のカスタマイズ
ウルフトーン問題は一旦解決したので、さっそく先生から楽器のカスタマイズの誘いが。
「つぎはテールピースですね!量産楽器はテールピースやエンドピンを変えるとさらに響きが変わりますよ。」
先生とはオーディオとか趣味の方向が似ているので、”カスタマイズして音質を追い込む”っていう考えは共感できるし非常にわかりやすい。
先生曰く
「その楽器、板が「当たり」の材質だと思うので、伸びしろが期待できます。」
とのことなので、楽器のポテンシャルを引き出すカスタマイズ、やってみようと思います。
レッスン忘備録
【Werner】
p57 No.11a Andante・・・完了
・四分音符のビブラートは少なく、軽く。
・クレッシェンド・デクレッシェンドの弓の配分に注意。
・最後は / Down・Up・Up / ︎Down //
p59 Andante・・・次回も
・弓の「リテイク」をマスターする
・リテイクの時、右手人差し指でコントロール
・ポジション移動は「親指」から(上がる時も下がる時も)
【Schroeder】
No.29/Op.48,No.5・・・完了
・これくらい弾けていればOKです。
この曲はいかにも苦手そうな譜面だったので意識的にたくさん練習しました。
「16分・8分のリズム」の感覚を身につけるのに時間がかかり、レッスン前日くらいに漸くそれらしく弾けるように。
次回から第二ポジション
【Werner】
p59 Moderato「第一,第三と第四ポジション」
・リテイクとリラックスしたポジション移動
p61 No.13a Andante maestoso
・「第二ポジション」は第一ポジションの②を①に取る(基本)
・「①Cis(C#)→③Dis(D#)→④E」の形は4ポジションから取る。
(第4ポジションの①を④とする、という取り方)
【Schroeder】
No.30/Op.48,No.6
・2ポジ、後半ハーフポジションも入ってきます。
・移弦で「指を離す/離さない」部分を忘れない。