年末のお試し回を経て、年明け1月に初回のチェロレッスンを始め、3カ月が経ちました。「効率良く可能な限り短期間でチェロの基礎力の習得を目指す」を目標とする教室ですので、的確な指導とその効果を実感しています。効率的に学んで実践(演奏)することができています。
気づけば3カ月で第1ポジション終了です。次回から第4ポジション。
1/12 第1回 Werner p24ー25、p28 Allegro Moderato
1/20 第2回 Werner p35 Allegro Moderato、p36 Allegro Moderato・・・強拍・弱拍の意識
2/4 第3回 Werner p35 Allegro Moderato、p37 Andantino、p40 Moderato
2/23 第4回 Werner p37 Andantino、p40 Moderato
3/12 第5回 Werner p40 Moderato、p42 Moderato・・・テヌートとスタッカートの音の弾き分け。フレージングを考えた「歌い方」。重音は下7割・上3割
Schroeder No.26・・・計画的な弓の配分。
3/31 第6回 Werner p42 Moderato、p43 Allegro・・・体幹の使い方。ぶれさせない。
Schroeder No.26・・・和音の弾き方。三度は低く、五度は高く。
4/12 第7回 Werner p48-49 Andante・・・ビブラートの種類・使い分け
Schroeder No.27・・・G-Dur.の弾き方(G音大切)
5回目のレッスンから『シュレーダーの170の基礎的な練習曲 第1巻』をウェルナーと並行して練習しています。
学生の時はウェルナーしか練習しなかったので、シュレーダーのエチュードは新鮮です。体育会系というか、ちゃんと成果の出る「効く」練習曲です。