Suite I prelude
イイじゃないですか。相当イイですよ。preludeは合格にしましょう。
曲を覚えて余裕をもって弾けるようになったことで、多少脱力して響きも出るようになりました。
Suite Ⅰ Allemande
アルマンドの譜読み。
トリルが頻出しますが、「バロックのトリルは」
モーデント・逆モーデント
8小節の頭のFisに付いてる抵抗記号みたいな記号は「モーデント」という装飾記号の一種。
「一回だけトリル」するという意味。
この場合、Fis ↗︎G ↘︎Fis のトリル一回だけ。
モーデントにはモーデント記号に縦線が入った「逆モーデント」もあり、逆モーデントの場合は、Fis↘︎E↗︎Fisになる。ちなみに次のクーラントの26小節目に「逆モーデント」があります。
「全体的によく読めていますね」とのことだったのですが、まだ運指と弓順を覚えるのに必死な感じです。
練習していて課題と感じるところ
・4小節目の後半、4ポジ3#ポジ。ネックに親指つける
・7小節目 G→Cis を Down Up で弾く際の Up の発音が悪い
・9小節目、10小節目頭の三弦移弦
・19小節目、20小節目のトリル→装飾音符+移弦 ひと弓で