モトアザブ退屈日記

日々のモノ・コト・忘備録。クルマ、時計、オーディオとか骨董とか。

チェロレッスン 19回目 ②無伴奏チェロ組曲編

Suite I prelude

イイじゃないですか。相当イイですよ。preludeは合格にしましょう。

曲を覚えて余裕をもって弾けるようになったことで、多少脱力して響きも出るようになりました。

 

Suite Ⅰ Allemande

アルマンドの譜読み。

トリルが頻出しますが、「バロックのトリルは」

 

モーデント・逆モーデント

8小節の頭のFisに付いてる抵抗記号みたいな記号は「モーデント」という装飾記号の一種。

「一回だけトリル」するという意味。

この場合、Fis ↗︎G ↘︎Fis のトリル一回だけ。

モーデントにはモーデント記号に縦線が入った「逆モーデント」もあり、逆モーデントの場合は、Fis↘︎E↗︎Fisになる。ちなみに次のクーラントの26小節目に「逆モーデント」があります。

 

「全体的によく読めていますね」とのことだったのですが、まだ運指と弓順を覚えるのに必死な感じです。

練習していて課題と感じるところ

・4小節目の後半、4ポジ3#ポジ。ネックに親指つける

・7小節目 G→Cis を Down Up で弾く際の Up の発音が悪い

・9小節目、10小節目頭の三弦移弦

・19小節目、20小節目のトリル→装飾音符+移弦 ひと弓で

 

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