ポーチおじさん
福山雅治がかつてFMで、
「自分の持ってるバックの中にポーチがどんどん増えて…気がつくとポーチが4つとかになってる。“ポーチおじさん”になってきちゃって」
と語っていて、それ以来、「ポーチおじさん」は福山雅治の名言だと勝手に思い込んでいます。
普段の外出や出張があるとバッグに入れるものをカテゴリー別に入れる必要が出てきます。書類、PC関連、衣類や化粧品類、ガジェット用、カメラ、レンズ・・・バッグインバッグやポーチの類が増えます。
そう、福山雅治じゃなくてもおじさんはポーチが増えるんです。
チェロ小物たち
チェロを購入した際も、レッスンにあたってポーチが必要!と感じ、必要なアイテムを収納するポーチを選びました。
DELFONICSのポーチ
ちょうどいい大きさと、ジップタイプじゃなくてフラップ式なのでモノの出し入れが便利なのが決め手。これに以下のチェロ小物がしっかり収納できます。
・メトロノーム
・チューナー
・松ヤニ
・エンドピンストッパー
・鉛筆・消しゴム・太い芯のシャープペンシル
・付箋(透けるタイプ)
・大きめのクリップ(厚い楽譜のページ止め)
・予備の弦(A線・D線)
・クリーニングクロス(楽器本体用、松ヤニ拭き用)
書いて消せる太目の筆記具は必需品です。「弓は忘れても筆記具は忘れるな」は学生オケ時代からの習慣です。楽譜には書き込みまくるようにしています。
こうやってみると細々と小物がありますね。
このポーチと楽譜をバッグに入れて、楽器を背負ってレッスンへ通っています。