帝国ホテルへ2連泊しました。
今日のお部屋は「ジュニアスイート」。56㎡の広さ。
大型のベッドエリアだけでなく、ソファーがしっかり設られていてくつろげる広さが確保されています。
ホテルの客室の大まかな広さを把握するのに「天井のスプリンクラーヘッドの数」を確認することにしてます。
スプリンクラーヘッド(SPヘッド)は客室の床全てを散水消火できるように1つのヘッドの防護範囲が13㎡以下と決められているので、SPヘッドの数×10㎡くらいで大まかな広さを把握できます。
実際の客室には天井が折上になっていたり梁型が出ていたり、間取り上散水障害となる部分には多くSPヘッドが設置されるので範囲は13㎡より小さくなります。
今回のお部屋には客室に6つ、パウダールームに2つのSPヘッドがありました。